【振り返り】6世代フリーシングル最終構築
7世代の記事を書き始める前に、ORAS時代にフリーシングルで使っていたパーティをここに書き残しておこうと思います。
拙い文章になるかもしれませんが生暖かい目で見ていただければ幸いです。
・パーティ紹介
特性:あめふらし
性格:おくびょう
持ち物:こだわりスカーフ
実数値:175-94-111-202-160-156
特性:ひでり(ゲンシカイキ時:おわりのだいち)
性格:ようき
持ち物:べにいろのたま
努力値:A252 S252 D4
実数値:175-202-160-108-111-156
ゲンシカイキ時:175-232-180-153-111-156
特性:エアロック(メガシンカ時:デルタストリーム)
性格:ようき
持ち物:ラムのみ
実数値:180-202-110-139-111-161
メガシンカ時:180-232-120-166-121-183
特性:プレッシャー
性格:のんき
持ち物:ゴツゴツメット
実数値:207-80-149-142-135-94
特性:テクニシャン
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
実数値:135-182-101-58-80-134
技:タネマシンガン/マッハパンチ/がんせきふうじ/キノコのほうし
特性:ふしぎなまもり
性格:さみしがり
持ち物:ぼうじんゴーグル
努力値:A252 S252 D4 (BC個体値0 D個体値21)
実数値:1-156-45-35-46-92
技:かげうち/どくどく/シャドークロー/シザークロス
・構築までの簡単(雑)な流れと解説
ルビーサファイアのリメイクということでホウエンの禁伝3匹を使いたかったのでカイオーガ、グラードン、レックウザは確定。
なんか強そうだったのでキノガッサを突っ込み、なんか面白そうだったのでヌケニンをぶち込んだ。
最後の一枠は最初ツボツボを入れていたが、何か違うなと思い解雇。色々考えていたところ零度スイクンがふと頭に浮かび、構築が完成した。
上からしおふきする最後のお掃除役。と言いつつも先発に出して3タテすることも普通にあった。
カイオーガと言えばスカーフしおふきのイメージだったのでゲンシカイキさせずそのまま使用した。あめふらしなので交替したり倒されても天候がおさまらず、スイクンの火力アップにも繋がっていたのでこれで正解だったと思っている。
ぜったいれいどはこいつにはいらないかもしれない。
天候よりも速さを求めて最速にした。S種族値90なのでそこそこ速い。
ようきにもかかわらずだいもんじを入れているが耐久を落としたくなかったのでこうなってしまった。いかく対策にもなり、晴れ状態で結構火力は出るのでなかなか使える。めんどくさい相手にはじわれをぶち当てる。
ここぞというときによくだんがいを外す。マジで外す。命中不安技ばかりだが基本的に当たるの前提で採用してるのでちゃんと当ててください。
このパーティのメガ枠。
最初はいのちのたまを持たせていたがいつのまにかラムのみに変わった。が、火力が結構落ちるのでいまだにどっちにするか迷っている。
じしんを切ってVジェネレートを入れてるのでヒードランがきつくなったがかっこいいのでOK。ダークライを安定して倒せ、いばるやでんじふゆうを使ってくるクレッフィを焼ける。神。(たまに外す)
みんな大好き零度スイクン。
対メガガルーラ用にゴツゴツメットを持たせている。後出しからでも一応機能する。
しんそくを切ってる個体でミラーコートを入れている。零度をチラつかせて焦って攻撃してきたところを跳ね返す。HPが満タンだと結構耐えるのでかなり刺さる。ミラーコートを見て透かそうとする奴には逆に零度をお見舞いする。
とにかく楽しい。めちゃくちゃ楽しい。特殊受けを吹き飛ばす快感はやばい。(みがわりはやめてください)
とにかく上を取りたいので最速。技はこれで固定。
催眠大好きな俺にぴったりのポケモン。XY時代からさいみんじゅつゲンガーを使っていた俺がこいつにハマるのは必然だった。
ねむりターンが長ければクレセリアだろうがギルガルドだろうが突破できる。初手に出して3タテすることがかなりあった。普通に強い。
ゾロアーク入りパーティの初手ゲンガーやゲッコウガには問答無用でマッハパンチしてる(かげうちはやめてください)。ゲッコウガが乱数1発なのが本当に嫌。
厳選がめちゃくちゃめんどくさかった。へんしん対策でBD最小限かつダウンロード対策でB<D。
伝説戦ではかなり役に立つ。カイオーガやゼルネアスを止められる。はずなのだが、なぜかカイオーガがげんしのちからを打ってきたりゼルネアスがつじぎりしてきたりともう恐怖でしかない。これがフリーの闇...
相手が対処できないと勝ち確定なので「詰み」の感覚を味わえる。使い慣れるとかなり面白い。なおステロやまきびしをされた時点でこいつが詰む。選出には気をつけよう。
・基本選出
基本的にはこの3体を選出する。大体これで対応できる。後は相手のパーティに応じて変更する。
6世代はほぼほぼこの構築を使っていたが勝率もかなりよく非常に安定していた。7世代になって仕様や環境がかなり変わってしまったのでまた新しい組み合わせを探してみようと思う。零度弱体化は絶対に許さない。
以上。